まるで「若者の国連」のような大学
立命館アジア太平洋大学は大分県別府市に2000年に開学をした大学です。本学の最も大きな特徴は学生の半数が約90カ国の国・地域からの留学生という多文化環境です。また教員も半数が外国籍で授業の9割を英語でも開講しているため、英語のみで授業を取ることも可能です。そしてキャンパスには学生寮があるので、初めての日本での1人暮らしでも心配はいりません。このような多文化環境が評価され、Times Higher Education(THE)世界大学ランキング日本版2020では私立大学で5位にランクイン。また昨年の就職内定率も高く、95.3%でした。
立命館アジア太平洋大学 紹介動画
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海外からの学生のための受験制度・オープンキャンパスなど
入学時期 | 4月、10月 |
英語のみの入試 | あり → 詳しくはこちら |
英語で行う講義 | あり |
英語の講義のみで修了できる学部 | なし |
英語の講義のみで修了できるコース | なし |
日本以外の国籍の学生または帰国生対象の奨学金制度 | あり |
大学専用の寮または提携している寮 | あり |
日本以外の国籍保有者向けの入試制度 | 日本国外に居住する国際学生を対象とした入学試験 → 詳しくはこちら |
帰国生向けの入試制度 | 海外就学経験者(帰国生)入試秋期・海外就学経験者(帰国生)入試 → 詳しくはこちら (※二重国籍者を含む) |
海外にいたまま日本に行かなくても受験できる制度 | 海外就学経験者(帰国生)入試秋期・海外就学経験者(帰国生)入試 → 詳しくはこちら |
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サポート体制
キャンパス内にある学生寮には、各フロアに日本人学生と留学生のレジデント・アシスタント(寮生の生活をサポートする学生スタッフ)が常駐しています。また大学ではカウンセリング、学生生活から勉強、そしてキャリアに至るまでの支援を全て日英両言語で行っているため、自分が得意な方の言語で相談をすることができます。
アジア太平洋学部4回生
石原 光夏さん
帰国生徒入試で入学
※学年は取材時点のものです。
APUを志望した理由は英語で学べる環境がある、志が高い学生が全国・世界中から集まっている、地方に位置している、奨学金をもらえるチャンスがあるからでした。私は高校時代をカナダで過ごしたので英語力をキープしたいと思っており、英語で勉強もできるし日常会話ができる環境は、とても理想的でした。
※ご質問はできるだけ具体的にご入力ください。