テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、2025年秋学期に学位取得を目指す学生数が初めて3,500名を突破し、重要な節目を迎えました。毎年出願者が増え、合格者の平均GPA(評定平均値)が高水準を維持し、競争率も上昇を続けているにもかかわらず、学生数は前年同期比で約30%増加し、過去5年間で学部生の数はほぼ3倍に達しました。
TUJは、国内における外国大学の日本校として最も長い歴史と最大規模を誇り、43年の歴史の中でいま最も活気ある時期を迎えています。2025年1月には、伏見稲荷大社の近くに京都の新拠点、TUJ京都を開設しました。その後、学生数は3倍に増え、今学期は約300名に達しています。こうした成長に合わせて、TUJ京都ではスペースを拡張し、新しい教室も複数設けました。
TUJ学長マシュー・ウィルソン氏のコメント、新しい教育プログラム導入や取り組みなどについては、テンプル大学ジャパンキャンパスのプレスリリースをご覧ください。
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