テンプル大学ジャパンキャンパスが長崎県と包括連携協定を締結

国際化の進展とグローバル教育推進に戦略的に取り組むテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、2024年3月8日、長崎県と包括的な連携・協力に関する協定を締結しました。TUJが都道府県との間で連携協定を締結するのは、山梨県に続き2件目となり、また長崎県が包括的連携協定を締結した大学としては、明治大学、長崎大学に次いでTUJが3校目となります。

協定書の締結式は東京の都道府県会館で行われ、TUJのマシュー・ウィルソン学長と長崎県の大石賢吾知事が署名しました。今後TUJと長崎県は本協定に基づき、国際教育、語学研修、学術研究、グローバル人材育成、九州地方への外資系企業や外国人材の誘致、観光・ホスピタリティマネジメントその他の重要分野における能力開発等を共同で進めていきます。TUJの学生・教職員と長崎県内の個人・学校・企業との様々な交流が想定されるとともに、TUJの拠点である東京と2025年1月にオープンするTUJ京都において、対面またはオンラインでの授業やイベントなどに長崎県民が優先的に参加することが可能となる予定です。

TUJと長崎県の包括連携協定に関する情報はテンプル大学ジャパンキャンパスのプレスリリースをご覧ください。

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